おっぱいを大きくする成分【イソフラボン】編
おっぱいは大きくしたいけど、太りたくない。
副作用や薬に頼るのはチョット…健康的な方法が有ればな…という方必見のおっぱいを大きくする方法。
それがおっぱいを大きくする成分イソフラボンの正しい活用法です。
1.よく聞くけどイソフラボンって何?
少し難しい話にはなりますが、大豆に含まれている成分の事でポリフェノールの分類の1つです。
中でもゲニステイン、ダイゼイン等のイソフラボンに女性ホルモンのエストロゲン同様の作用が有るとされている成分です。
一般的には植物性エストロゲン、植物性の女性ホルモン等と言われています。
殆どの豆類は多くのイソフラボン類を含んでいますが、含有量を分析した結果オランダビユが最も多く植物性エストロゲンが含まれています。
日本では大豆、もやし、さやまめ等が気軽に摂取できる植物性エストロゲンです。
風邪の時等に飲む葛根にも植物性エストロゲンが含まれています。
ピーナッツには植物性エストロゲンはゲニステインとなりますが含まれています。
また、豆類は加工が容易な食品なので豆腐や味噌などにも加工されていて摂取する機会も多く飽きの来ない方法で続ける事が出来ます。
1.イソフラボンの効果
エストロゲンと同様の効果を持っているので、子宮癌や乳癌等のリスクを減らすとも考えられています。
食品からのイソフラボン摂取量が多い人ほど心筋梗塞や脳梗塞、男性では前立腺癌のリスクが低下する相関関係が有るとされています。
大豆イソフラボンは2型の糖尿病や更年期障害の改善にも効果があると言われています。
骨粗鬆症に対しても特定保健用食品で「骨の健康維持に役立つ」との表示が許可された商品もあります。
尿に含まれる大豆イソフラボンの量が多い人ほど骨密度が高い事も指摘されています。
エストロゲン同様の効果で乳腺の発達にも影響があると言われています。
その他にも美肌や美髪、快眠等様々な女性に嬉しい効果を持たらしてくれます。
2.イソフラボンがおっぱいへ与える影響
女性ホルモン同様の影響があるイソフラボンの摂取によりおっぱいの中の乳腺が発達をしてその乳腺を守る為に脂肪が付く。
この乳腺を守る為の脂肪によりおっぱいがフアフアになって大きくなります。
イソフラボンが乳腺を発達させる事によって、おっぱいを大きくする為(脂肪を付ける為)の土台作りが出来るわけです。
生理前等におっぱいが大きくなった(はってきた)経験があると思いますが、これが女性ホルモンエストロゲンの影響によるもので、これと同様の働きをイソフラボンがしてくれます。
3.イソフラボンでおっぱいを大きくする方法
いたって簡単です!
大豆イソフラボンは食品から摂取すれば良いんです。
大豆製品って沢山ありますよね♪
お豆腐や納豆、お味噌、豆乳、きな粉等々どれでも良いんです。
普段の食事に1品でも大豆で出来た食品を付け足して食べるだけ。
しかも大豆製品は案外安く量も沢山あるので経済的です。
例えば…デザートで迷った時にはきな粉を使ったデザートにするとか普段の食事にお味噌汁を足してあげるとか、それだけでバストアップに繋がっちゃうんです。
それに大豆製品を食べる事によりダイエットや健康管理にも効果的なんです。
加工品も含めたら沢山の商品が有りますので納豆は苦手という方でもお味噌汁や油揚げ等他の大豆製品でも大丈夫なのでどなたでも気軽の出来るバストアップ法です。
4.効果があまり感じられない方はこちらの方法も
食事を毎日作るのは面倒や大豆製品を付け足すのは面倒な方。
サプリメントで摂取しましょう。
食品からのイソフラボンの吸収量は個人差が有るので効果が劇的に表れる方法では正直ありません。
副作用が殆ど無く長期的に行って健康的にバストアップが望める方法となります。
食事から摂取するイソフラボンは分子が大きく腸内細菌が少ない人には吸収されにくく効果が表れるまでに時間が掛かります。
食品から摂取する場合の多くはグリコシド型イソフラボンと呼ばれる物で糖が多く含まれており糖を分解する為に腸内細菌が必要です。
サプリメント等に使用されるイソフラボンはアグリコン型イソフラボンが多く糖が入っていない(除いてある)為、腸内細菌の少ない方でも十分に吸収出来ます。
食事で大豆製品を食べ続けてもあまり効果を実感できない方はサプリメントでイソフラボンを摂取すると効果を期待できます。
イソフラボンサプリメントを選ぶ時の注意点として糖を除いてある「アグリコン型イソフラボン」で有ることを確認して選んで下さい。
5.イソフラボンを摂取する際の注意点
一度に大量に摂取したら効果が出るのかと思って大量に摂取される方もいますが絶対にしないで下さい。
短期間に大量に摂取すると副作用等で効果が有るどころか逆効果になってしまいます。
1日の摂取量の目安として40mgとされていてサプリ等の上乗せ摂取量として30mgとされています。
なので1日合計70mg程度を目安にして摂取を心掛けて下さい。
といっても実際はどの位か分からないという方は次の量を参考にして下さい。
一般的な納豆1パック(45g程度)で約36mg程、お豆腐半丁(150g程度)で約40mg、豆乳1パック(200ml程度)約41mgとなります。
意外とイソフラボンが摂取しやすい事が分かりますね♪
食事と合わせてサプリメントを摂取する場合はなるべく70mgになる様に心掛けて下さい。
妊婦さんや授乳中の人は過剰摂取は控えて下さい。
イソフラボンの大量摂取で胎児の生殖器の発達や遺伝子異常の確率が上がると言われています。
食品安全委員会でも「食事以外からの追加摂取は推奨しない」と発表しています。
ヨウ素欠乏状態での過剰摂取はしないで下さい。
イソフラボンは甲状腺へヨウ素摂取を阻害する作用がある為甲状腺肥大の可能性があります。
ただ、日本食は海藻類にヨウ素が含まれている為これに関してはそこまで気にする事はありません。
アメリカやカナダ、スイス等は内陸部でのヨウ素摂取が難しい為注意が必要です。
ちなみにアメリカ等内陸部の食塩にはヨウ素が添加物として義務付けられています。
6.やっぱりイソフラボンはスゴイ!
イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲン同様の働きをする為ホルモンバランスが崩れてしまった身体を元に修復してくれます。
生理痛や生理不順等の女性の悩みを解消してくれます。
多くの方がお悩みの更年期障害にも効果があるとされています。
エストロゲンにはヒアルロン酸やコラーゲン等を作る働きもある為お肌をキレイにしてくれます。
髪の艶など美髪にも効果があります。
骨粗鬆症や自律神経の安定、高血圧、血液をサラサラにする事で動脈硬化や冷え性改善等様々な健康効果にも期待できます。
バストアップと同時に色々な効果も付随して健康で美しく、より女性らしい美ボディーになっていくイソフラボン。
貴方も”イソフラボン生活”初めて見てはいかがでしょうか?