簡単に胸を大きくする体操
簡単に胸を大きくする体操で「おっぱい体操」というのをご存知でしょうか。
やり方が簡単なのに効果があると話題になった体操です。ほんの数分でできるので、今読みながらやってみてくださいね☆
1.おっぱい体操 やり方1
まずは左胸を下から上に持ち上げるように胸の下に右手をおきます。
※胸の下の外側(脇側)
そこから真上ではなく鎖骨に向かって、ちょっと斜め上に持ち上げます。
1秒間に2〜3回のペースで、20〜30回くりかえします。
これを右胸にもやります。
2.おっぱい体操 やり方2
両手で胸脇下から左右の鎖骨の中心に向かって持ち上げます。
これも1秒間に2〜3回のペースで、20〜30回くりかえします。
3.おっぱい体操 効果
「たったこれだけ?!」と思われるかもしれませんが、これだけです(笑)
ほんの2分程度でできるおっぱい体操ですが、おっぱいをやわらかくして左右の形の違いも改善することができます。
1日2回を目標にコツコツ続けることが重要です!
4.おっぱい体操 注意点
簡単に胸を大きくする体操であるおっぱい体操ですが、
実行前に注意点をチェックしておいてください。
【大きくしたいなら小刻みに揺らさない】
持ち上げるときに小刻みにぷるぷるすると、
脂肪が分解してしまって逆効果になってしまいます。
【妊娠中】
妊娠中はなるべく胸への刺激を抑えたほうが良いですが、
乳首部分に刺激を与えなければOKです。
乳頭部分に刺激を与えないように注意しながらおっぱいを揺らしましょう。
妊娠中でもおっぱい体操をすると乳腺が発達します。
普段よりも力をかけずにゆっくりと、1秒間に3〜4回のペースで30〜40回にしましょう。
痛みやハリがあるときは無理に続けようとせずに中止するようにしてください。
【授乳中】
授乳中のおっぱい体操は母乳の出がよくなる効果があります。
張って痛む場合は逆の胸を揺らすようにしましょう。
【流産後】
流産した後はしばらく出血が止まりません。
出血が止まるまでは体操をしないようにしましょう。
【乳がん手術後】
手術後落ち着いてから体操するようにしましょう。
血液循環が高まることで細胞が強化します。
【生理中】
生理のときは出血の多い2日目までは体操をお休みしましょう。
体操をすると子宮内膜が剥がれ落ちる下向きのエネルギーを邪魔してしまいます。
授乳中は赤ちゃんの吸いグセ(左右どちらかだけ吸う)によって左右の形や大きさのバランスが崩れてしまうことがあります。
2分くらいあれば体操ができるので、トイレに行ったときやお風呂に入っているときに体操するようにしましょう。