おっぱいを大きくするのに効果的な筋トレのやり方
おっぱいを大きくする方法として筋トレは聞くと聴くけど…疲れる方法は嫌だし、筋肉が付いてムキムキになってしまうと思うと始め辛い。
筋肉ムキムキの人ってそもそもおっぱいは大きくないよね…などと思っていませんか?
正しいおっぱいを大きくするのに効果的な筋トレを知れば理想の大きいおっぱいになれますよ!
1.なぜおっぱいを大きくするのに筋トレが良いの?
おっぱいは脂肪で出来ているので単純に脂肪を増やしたら良いのではと思う人も多いですが、それは間違いです。
脂肪を増やそうとして沢山摂取してもおっぱいには行かなくて体のお肉になってしまいます…
脂肪を摂取したらおっぱいだけがボンっと大きくなる事なんてなかなかないですよね。
ではなぜ筋トレが良いのでしょうか?
確かに過剰な筋トレやおっぱいに関係なく筋肉を付ける為だけの筋トレでは効果はありません。
ムキムキマッチョになってしまうだけです。
そうではなくおっぱいを大きくする方法として筋トレをして頂く事が重要なんです!
もっと簡単に言うとおっぱいを支える筋肉を発達させて脂肪が付く乳腺が発達して増える為の土台をつくる筋トレが必要なんです。
そうする事で大きくなったおっぱいを支えて垂れない理想的なおっぱいになります。
1.筋肉を大きくする筋トレとおっぱいを大きくする筋トレはどう違うの?
簡単に言うと、女性向けの筋トレか男性向けの筋トレかという事です。
女性向け?男性向け?イマイチよく分からないんだけど…と思いますよね。
もっと具体的に説明していきますね。
まず一般的な筋トレが男性向け筋トレとなり、腕立て伏せや腹筋、握力などを鍛えて筋肉を大きくする筋トレが男性向け筋トレです。
回数を沢山こなし限界と思ってからの筋トレが実際の筋肉に効いてくる筋トレ方法で限界まで自分を追い込んで行う極めて疲れる方法です。
反対に女性向け筋トレとは、筋肉は極力つけずに筋肉の周りの脂肪を燃焼させるための筋トレとなります。
通常の筋トレとは違い筋肉に負荷をかける事により負荷のかかった筋肉の周りにある脂肪をエネルギーとして使わせ余分な脂肪を分解させる方法です。
ムキムキにならずに余分な脂肪がなくなって引き締まった理想のボディーになる事ができます。
この方法を利用して余分な脂肪は落としてアンダーバストを下げカップ数を大きくすると共におっぱいを支える筋肉を大きくしておっぱいの栄養を確実におっぱいへ届けられる状態を作る方法です。
2.具体的な筋トレ方法はどうすれば良いの?
まずはおっぱいやその付近に溜まった余分な老廃物や脂肪を取り除く事が必要です。
1.まず初めに覚えて毎日続けて欲しい簡単な筋トレ
最初に行う方法は簡単で両腕を前に突き出してクロスさせ、その状態で息を止めながら上へ移動し頭と手が真っ直ぐになる様にしてキープします。
この状態のまま息が続く限り限界までキープします。
限界が来たら呼吸をしながら一気に脱力させて下さい。
この方法の注意点は全てを真っ直ぐに伸ばすことが重要で腕はもちろん背筋や足など延ばせるところは全て伸ばす感じで行って下さい。
回数は1回か2回で十分です。
回数を多くするよりも1回を長くする事が重要です。
はじめは息の続く時間が短いと思いますが、続けていく内に息が続くようになり肺活量が増えおっぱいが大きくなる事以外にも姿勢も良くなりこの後に行う筋トレや普段の生活や運動も楽になりますので続ける事が重要です。
2.ある程度息が続くようになったら行う簡単な筋トレ
ここまででおっぱいを大きくする為の土台作りのための土台ができてきます。
速い人ですとこの頃には効果がではじめおっぱいの変化に気づく人もいます。
次に行うおっぱいを大きくする方法は2種類あります。
まずは簡単な方法をご紹介します。
同じ様に両手をまっすぐ前に出し手の先がおっぱいの谷間に向くように手のひらを合わせます。
この時にヒジが下がったりしない様に姿勢に気を付けます。
最初の筋トレを続ける事で姿勢は良くなっているはずですのでこの方法を行う上でも姿勢を意識して行って下さい。
手のひらを合わせたらできるだけ力を出して両手のひらをを押し合って下さい。
力を入れたまま腕の限界が来るまで手の先をおっぱいの谷間に向けてキープします。
限界が来たら一気に脱力させます。
30秒程休んだら今度は先ほどの形まで持っていき手の先を手を合わせたまま下方向へ向きを変え限界まで回したらそこで目いっぱい力を入れて限界までキープします。
その後脱力させて30秒程休憩します。
理想はこれを2回行うのですが、1回でも力を入れてキープすれば十分に効果はあります。
また、この方法は出先のやトイレなど少しの空き時間でも実践できる方法ですので正しく覚えて時間が出来た際に行う事でより理想の大きいおっぱいに近づきます。
3.少しだけ疲れる筋トレ
これまでの筋トレは運動が出来なくても誰でもできるおっぱいを大きくするのに最適な筋トレをご紹介してきました。
次の方法は事前に少し筋力が無いと出来ないので出来ない場合は先の筋トレを行って下さい。
出来るようになってからこちらに移行すると良いですね。
この方法ができるかどうかの判断基準として腕立て伏せが1回でもできるかどうかです。
1回でもできるのであれば可能な方法ですので是非チャレンジして下さい。
方法自体は簡単で、腕立て伏せの一番筋肉に負荷のかかるセットポジションから下がって元に戻る上がる途中の腕が曲がった状態で動きを止めてキープする。
それだけです。
一番負荷のかかった状態で限界が来るまでキープする事によって負荷のかかっている筋肉が少しだけ発達し大きくなりすぎず理想的な大きさとなります。
また、負荷のかかっている箇所にある脂肪が燃焼され理想的なボディーメイクが可能です。
この方法は出来たら3回を1セットとして行って頂きたいです。
まずは、セットポジションから通常通り腕立て伏せをして戻ろうかと思う際の腕が曲がっている状態で限界までキープ!
その後一気に脱力して休憩を30秒、そうしたらもう一度負荷のかかる位置でキープ、限界が来たら脱力で30秒と負荷をかけて脱力させての繰り返しで行う事が重要です。
脱力のキュ系時間も30秒を出来るだけ守って下さい。
これによりおっぱいを支える筋肉が付いて垂れないおっぱいになります。
ここまででおっぱいは大きくなっているはずですが、大きくならない人もまれにいます。
その人の場合は、おっぱいに良い栄養が上手くおっぱいに届いていない可能性があります。
栄養を行き渡らせる為にマッサージを行いましょう。
3.栄養を行き渡らせるためのマッサージ法
おっぱいがここまでで大きくならない人は乳腺が詰まっている可能性があります。
乳腺が詰まっているとおっぱいを大きくする為の栄養が届かなくて大きくなりません。
ここで乳腺のつまりを無くすためにマッサージを行う事が必要です。
乳腺が集約する場所、乳首をマッサージします。
乳首をつまんで引っ張ります。その後上下左右に引っ張りほぐします。
この時思っているよりも少し強いぐらいでマッサージする事が重要です。
次に乳房となるおっぱい全体をマッサージしていきます。
下の方から円を描くように最初は優しくマッサージ(もみほぐ)していきます。
全体をもみほぐした後触った際に堅かった場所の乳腺を念入りにマッサージをします。
方法としてはおっぱいを去った時のカタイ乳腺を手でつぶす感じで行って下さい。
この方法は少し痛いのですがおっぱいの為に頑張りましょう。
4.まとめ
おっぱいを大きくする方法として効果的な筋トレ方法でも簡単な方法を紹介しました。
すぐにでもはじめられる方法ばかりなのでぜひ今日にでもはじめてあなたもおっぱいを大きくしてみませんか?
筋トレはキープとインターバルが重要な事を理解して理想のおっぱいになりましょう!