胸をサイズアップする方法
胸をサイズアップする方法といっても、多種多様のバストアップ法がありすぎて逆に迷ってしまうのではないでしょうか。
ここでは数ある胸をサイズアップする方法をジャンル分けして、それぞれのメリット・デメリットを解説していますので是非お役立てください!
1.バストアップブラ
いちばん気軽で、尚且つすぐにバストアップしたように見せることができるのがバストアップブラです。
当然、実際に胸が大きくなるわけではありませんが、すぐに大きく見せられるようになります。
外出先で胸が大きいように見せたいというケースが多いでしょうからそういう場合はバストアップブラがぴったりだと思います。
正しい着用の仕方でつけたその日から大きく見せることができる。
【デメリット】
実際に大きくなるわけではなく、ずれたときに寄せて上げるのがめんどう。
2.豊胸手術
バストアップといったら真っ先に思いつくのが豊胸手術ですね。
以前は事故などが頻発していたようですが、最近の豊胸手術は技術の発達により事故のリスクがほとんどありません。
豊胸手術は乳腺の下にヒアルロン酸を注入するのが一般的ですが、大胸筋の下に入れる「大胸筋下法」は文字通り筋肉の下に入れるので“いかにも豊胸”という不自然な膨らみがほとんどありません。
乳腺と大胸筋の間に入れる「筋膜下法」は大胸筋下法に比べると大掛かりなわりに見た目は乳腺下法とほとんど同じです。
施術にかかる時間は約1時間程度。
費用は約100万円ほどになります。
半永久的にバストアップすることができます。
1〜5カップのサイズアップができます。
【デメリット】
バストアップのなかで最も高額。
術後の経過によってはメンテナンスが必要。
3.マッサージ・ツボ押し
胸のまわりにあるリンパ腺の循環を刺激することによって胸の発育を促す方法です。
胸が小さい場合、老廃物が邪魔をして充分な栄養が胸全体に行き届いていないことが原因になっていることがあります。
この老廃物を、マッサージとツボ押しで解消します。
やり方を覚えてしまえば自分一人でできます。
リンパ腺というのは肌のハリや美白などにも良いので、
バストアップ効果だけでなく美容全体に効果があります。
【デメリット】
効果が出るまで時間がかかるため、やっている間は
本当に効果があるのか疑心暗鬼になりがち。
4.サプリメント
現在はさまざまな種類のバストアップサプリメントが販売されています。
バストアップに効果のあるプラセンタエキスやイソフラボンを安価で摂ることができます。
ご存知の方も多いことと思いますが、プラセンタエキスは
肌にハリや艶を与えてくれます。
バストアップサプリは胸を大きくするために飲みますが、
胸だけでなく体全体の肌のハリ・艶が良くなります。
【デメリット】
種類が多すぎてどれが良いのかわからない状態です。
口コミやリピート率などから効果の見込めるサプリを探す必要があります。
このように、胸をサイズアップする方法はいろいろな種類があります。
人それぞれコンプレックスの深刻度は違うと思います。
ご自身にぴったりのやり方を選んでコンプレックスを解消してくださいね!