授乳でしぼんでしまった胸を蘇らせる方法
赤ちゃんが産まれて幸せな毎日をおくっている人、もしかして悩んでいることがありませんか?
授乳でしぼんでしまった胸を見て昔はこんなしぼんでなくてハリがあったはずなのになんて思っていませんか?
今回はそんな人には言いにくい悩みを抱えている人に「授乳でしぼんでしまった胸を蘇らせる方法」をご紹介します。
1.昔はこんなおっぱいでは無かったのに…
大好きな赤ちゃんのために毎日おっぱいをあげていて全然気付かない間におっぱいの形が変わったなんてことありますよね。
赤ちゃんが産まれるとお母さんは自分のことは二の次になってしまって赤ちゃんのために頑張りますよね。
そうしてふと鏡で自分を見たらおっぱいがなんか昔と違う…形が変わってしまったのかな?なんて気づいたらおっぱいが変わっているんです。
ではなぜ変わってしまったんでしょうか?
赤ちゃんに乳首を吸われすぎたから?母乳が溜まりすぎて皮膚が伸びてしまったから?母乳を吸われすぎて乳腺がしぼんだから?
そうですね、すべて正解です。
赤ちゃんのために母乳をつくって赤ちゃんにあげますよね。
その時に多く作りすぎてしまった母乳が溜まりすぎた場合もありますし乳腺を駆使しすぎて母乳をあげなくなったら一時的に胸がしぼんでしまいます。
授乳で胸がしぼんでしまうんですね。
一時的に授乳でしぼんでしまっただけですので胸を元の状態に戻すことはできます。
ただ、そのまま何もしなければしぼんだ胸がそのままのになってしまうこともあります。
授乳でしぼんでしまった胸を元に戻すには授乳後のおっぱいケアが大切だったんです。
2.授乳後のおっぱいケア
授乳でしぼんでしまった胸を元のハリのあるおっぱいに戻すためには正しいおっぱいケアをする必要があります。
授乳でしぼんでしまった胸の原因を取り除いてケアしてあげることが必要です。
授乳をしているときには乳腺が活発に働いています。
母乳によって大きく膨らんで母乳が無くなるとしぼんでの繰り返しなんです。
これによって膨らんだ状態をおっぱいが記憶してしまってしぼんでしまった今の胸は余った部分が垂れてしまってしぼんだ胸になってしまっているんです。
一度は母乳などによって大きくなった胸なので正しいケアをしてあげれば元のおっぱいよりも大きくなすることができます。
しぼんで垂れてしまった胸より大きくてハリのある胸の方が良いですよね。
それでは順番におっぱいケアをしていきましょう。
3.垂れないおっぱいのための土台を作りましょう
一度は母乳によって大きくなったおっぱいです。
正しいケアでハリをだしてあげることで元のおっぱいより大きくなってしまいますよね。
そうすると元のおっぱいを支えていた土台では力不足でおっぱいを支えきれなくなって垂れたおっぱいになってしまいます。
授乳でしぼんでしまった今の胸の様な垂れたおっぱいは嫌ですよね。
せっかく大きくできる機会なのでおっぱいを支える土台も大きくして大きなおっぱいを支えられるようにしましょう。
1.おっぱいの土台の作り方
自分の授乳でしぼんだ胸のケアも大切ですが一番は赤ちゃんのお世話ですよね。
赤ちゃんのお世話をしながら土台を作れたらどうですか?
実は、一石二鳥のステキな方法があるんです。
赤ちゃんは1日のほとんどを寝て過ごしていますよね。
その寝かせる時に抱っこをしませんか?
抱っこをして寝かせる時に少しおっぱいの土台となる筋肉を多めに使ってあげるだけなんです。
赤ちゃんは抱っこしてもらえて安心して寝ることができてお母さんはおっぱいを大きく元に戻すためのおっぱいの土台を作ることができます。
方法は沢山の方法がありますが簡単な方法は赤ちゃんを抱っこした時に少しだけ自分の身体から離して抱っこしてあげる方法です。
首がまだすわっていない赤ちゃんの場合はしっかり首と頭を支えながら体から少し話して腕と胸の筋肉で支えてあげる事を意識して下さい。
はじめての赤ちゃんですと抱き方もまだ慣れていなくて怖いっていう人は次の方法をお試し下さい。
2.お布団に寝かす前のほんのひと手間で
抱っこしている時には落としてしまいそうで怖くてできない人もいますよね。
赤ちゃんを落としてしまったりなんかしたらもちろん大変なことなので絶対に無理をしてはダメです!
怖い人には寝かしつけた赤ちゃんをお布団に寝かせる前のひと手間で授乳でしぼんだ胸を蘇らせる土台を作ることができます。
お布団に泣かせる前に赤ちゃんをお布団から浮かせた状態を身体から離して腕だけで支えてその状態を腕が疲れてくるまでキープして下さい。
たったこのひと手間で授乳でしぼんだ胸を戻すのに必要なおっぱいの土台ができます。
お布団に寝かす前のほんのひと手間で大きく変わってきます。
寝かしつける時に毎回していたら毎日結構な回数を自然と行う事ができます。
余分にこの運動をして下さいっていう方法は続けられずにやめてしまうことも多いですが赤ちゃんのお世話ついでに出来る方法であれば続けることができますよね。
3.哺乳瓶を使った方法
赤ちゃんがいたら必ず使用する物といったら哺乳瓶ですよね。
この哺乳瓶を使ってもおっぱいの土台作りができますよ。
方法は簡単でミルクやジュースなどを作る時に混ぜますよね。
その時にヒジを真横に張って大きな動作で哺乳瓶を振って混ぜるだけです。
イメージとしてはバーテンダーの様なイメージを思い浮かべて頂くと良いです。
赤ちゃんのために混ぜる哺乳瓶を少しだけ大袈裟にまぜておっぱいの土台を作りましょう。
ただ、お義母さんのいる前では控えた方が良さそうではありますが…
4.土台ができてきたらおっぱいを大きくしましょう
土台作りができてきたらいよいよ授乳でしぼんだ胸を大きく元に戻していきましょう。
おっぱいを大きくするためには育てるための栄養が必要です。
おっぱいの栄養とは女性ホルモンです。
はじめる時期は土台がある程度できてからはじめて頂ければ良いので赤ちゃんでいうと授乳が終わって離乳食に入る時期を目安に一緒に育乳をはじめて下さい。
方法は簡単で食べ物で女性ホルモンと同等の働きをするものや分泌を促進するものを摂るだけです。
しかも離乳食に使った余ったものでも十分なのでタイミングとしてもバッチリですよ。
例えば女性ホルモンと同等の働きをするものとしてりんごやキャベツ、大豆製品などが良いです。
りんごなんかは離乳食としてとっても使いやすい果物ですので積極的に取り入れたいですね。
大豆製品もお豆腐などの柔らかい物も多いので積極的に使って赤ちゃんは沢山食べられないので余った食材はお母さんがおっぱいのために食べておっぱいを大きくしていきましょう。
注意点としてキャベツはおっぱいを大きくするために摂る場合は熱を絶対に加えないで下さい。
熱を加えてしまいますとおっぱいを大きくしてくれる成分のボロンが無くなって小さくしてしまうインドールがだけが残ってしまいます。
逆におっぱいを小さくしてしまう事があるのでキャベツは生で食べるようにしましょう。
赤ちゃんにあげる際にはもちろん熱を加えて十分に柔らかくして細かくしてあげて下さいね。
5.まとめ
授乳でしぼんだ胸は元に戻せることが分かったと思います。
しかも元に戻したときには最初よりも大きくもなるんです。
さらに乳腺が大きくなったことによってフアフアの柔らかおっぱいにもなるんですよ。
大きくてフアフアの柔らかおっぱいなんて素敵だと思いませんか?
あなたの授乳でしぼんだ胸にはその可能性を秘めているおっぱいなんです。
正しい方法で子育てと共におっぱいを大きくしていきましょう。