乳房を大きくする方法
乳房を大きくする方法と聞いて、あなたはなにを想像しますか?
方法はさまざまな種類があります。
それぞれ解説してみますので是非参考にしてみてください。
1.豊胸手術
豊胸手術といったらシリコンやヒアルロン酸、プロテーゼなどを入れることによって根本的に形を変えるものです。
最近ではプチ豊胸というお手軽な手術もあり、料金もだいぶリーズナブルですから、豊胸はかなり身近なものになったといえるのではないでしょうか。
麻酔も全身麻酔しなくても良いので身体への負担も軽く施術することができます。
挿入するバッグはみんな同じと思われるかもしれませんが、ラウンド型やアナトミカル型という形状の違いがあります。
ラウンド型というのは円形で、重力がかかったほうに流動物が流れるので「いかにも豊胸した胸」という不自然さがありません。
アナトミカル型は下部が膨らんだ形になっていて、胸と同じような自然な形になっています。
胸の上半分のボリュームがなくなってしまった場合はラウンド型のほうが良いでしょう。
2.マッサージ
胸のまわりにあるリンパ腺を刺激することによって乳房を大きくする方法です。
【1】左右の胸のあいだを上下にさすります。
鎖骨の中央部からみぞおち部分にかけて、指4本を使って押し付けるようにさすります。
【2】乳房の下から全体を持ち上げるようにさすります。
左右別々に両手を使って丹念にさすりましょう。
【3】乳房のまわりを円を描くようにさすります。
左胸であれば、右手を乳房の上部に覆い、左手は乳房の下へ。
上下から包み込むように両手で覆ったら、左回り右回りを交互にあまり力を入れ過ぎないように注意しながらさすりましょう。
3.ツボ押し
バストアップに効果的なツボは、だん中(だんちゅう)、天溪(てんけい)が有名です。
だん中は左右の乳首のちょうど真ん中に位置しています。
指で押してちょっと痛みを感じるところです。
押し方は、指をあてて、だんだん力を強めるように押します。
ジワーっとゆっくりと押し込んで、3秒ほど押し続けます。
これを5回くらい続けます。
天溪は左右の乳首を結んだ横線、胸の外側にあります。
肋骨の骨と骨の間にあり、押すとちょっと痛みを感じるので
すぐにみつかると思います。
こちらも力を入れ過ぎないようにゆっくりと力を入れるように押します。
4.サプリメント
バストアップサプリは、プラセンタエキスやイソフラボンでホルモンに働きかけるものが多種販売されています。
バストアップだけでなく、美肌効果など美容に良い効果をもたらす成分が多く配合されていますので、体質改善も含めておすすめです。